06/24(金) 14時00分〜配信 三和コムテック&ケートリック&イグアス 共催ウェビナー~RPAがもたらすconsentFlowドミノアプリの活用事例~
本セミナーでは、三和コムテック様、ケートリックによる、各社製品紹介を含めた、ドミノとRPAの連携事例をご紹介いたします。
最初のセッションでは弊社からは、
consentFlow+RPA「AutoMate」連携によるDominoの新たな可能性
と題して、ローコード・ワークフロー開発システムconsentFlowによるドミノアプリとRPAツール「AutoMate」の連携をご紹介致します。
連携イメージはこのようなものになります。
ワークフローとRPAを組み合わせた面白い試みをご紹介する予定です
2つ目のセッションでは、弊社セッションでも利用させて頂くRPA「AutoMate」を提供する三和コムテック様から直接「AutoMate」の魅力をご紹介頂きます。
講演最後には質疑応答の時間も用意しております。是非ご参加ください。
- 日程: 2022年06月24日(金) 14:00 - 15:30
- 会場: Webセミナー
- 主催: 三和コムテック株式会社&ケートリック株式会社&株式会社イグアス共催
- 費用: 無料(事前登録制)
- 詳細・お申し込み: ->
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_Ftcv6c-BQPahXiRDNrnXkg
【セッション 1】
「consentFlow+RPA「AutoMate」連携によるDominoの新たな可能性」
他システム連携を強化するconsentFlowによるドミノアプリとRPA「AutoMate」の連携をご紹介。ライブデモではワークフロー承認後に発生する業務をRPAにより自動化。さらに処理結果に基づき承認・差戻しアクションさえも自動処理する様子をご紹介します。
講師: ケートリック株式会社 代表取締役 田付和慶
【セッション 2】
「consentFlowとの連携に適したRPA「AutoMate」のご紹介」
海外で3000 社以上、国内で300 社以上の導入実績を誇るRPA「AutoMate」。
他システム連携をはじめとしたAutoMateの強みをご紹介します。
講師:三和コムテック株式会社
営業部 エマージングテクノロジーグループ 嶋田 恵
【11/26(金) 13時30分配信】HCL&ケートリック&ライブネス 共催ウェビナー~Microsoft 365連携したドミノアプリの活用事例~のご案内
11/26(金) 13時30分〜配信
HCL&ケートリック&ライブネス 共催ウェビナー


~Microsoft 365連携したドミノアプリの活用事例~
本セミナーでは、HCL、ライブネス、ケートリック3社による、各社製品紹介を含めた、ドミノとMS365の連携事例をご紹介いたします。
弊社ケートリックからは、ドミノ ローコード・プロコード開発環境 consentFlow による、
- お客様活用事例
- ワークフローアプリのAzureAD / MS Teams連携
- 待望の機能!ノーツアプリ モダナイゼーション
をご紹介。
講演最後にはケートリック主催セミナーらしく、時間の許す参加者様とのゆる~い質疑応答の時間も用意しておりますので、是非ご参加ください。
- 日程: 2021年11月26日(金) 13:30 - 15:00
- 会場: Webセミナー
- 主催: ケートリック株式会社
- 費用: 無料(事前登録制)
- 詳細・お申し込み: ->
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_-nenV5NcR86xTOpgh0UVnA
【セッション 1】
「待望の機能が充実!アプリ開発ツールconsentFlowの新機能紹介」
AzureADによるMS TeamsからのSSO認証、consentFlow APIによる既存データ連携、ノーツアプリWEB化等、consentFlowの新機能を事例を交えてご紹介
講師: ケートリック株式会社 代表取締役 田付和慶
【セッション 2】
「ベストなDominoの使い方」
MS365/Teamsと連携した情報ポータル『LIVENESS PORTAL』と会議室を効率良く使う方法のご紹介
講師:株式会社ライブネス 代表取締役 赤松康司
【セッション 3】
「Notes/Domino最新動向とお客様事例」
MS365を採用しつつ、Domino継続・活用したポイント
講師:株式会社エイチシーエル・ジャパン ビジネスパートナー&ブランドストラテジー 鴨志田 喜弘
【2021/2/19(金)】NCオープンセミナー&FESTA2021 - 弊社セッション「こんな業務アプリが作りたいを最短で実現 consentFlow」のご紹介
ノーツコンソーシアムより今年もオープンセミナー&FESTA 2021が開催されます。
今年は以下の日程で2日間に分けての完全オンライン開催となっております。
2021年2月18日(木曜日)13:00-17:30 - 研究会・HCLセッション
2021年2月19日(金曜日)13:00-17:30 - パートナー企業・HCLセッション
今年のテーマは
「加速するデジタルシフト with Domino」
2020年度の各研究会の成果報告はもとより、HCL様・パートナー企業様よりDX、ビジネス、技術 の視点から様々な興味深いセッションが用意されています。
弊社からも
2月19日(金)14:10 ~ 14:40
「こんな業務アプリが作りたい」を最短で実現 consentFlow
というタイトルでセッションをさせて頂きます。
今回、弊社開発の新製品「consentFlow」はオフィシャルでの初お披露目となります!


「consentFlow」は高機能な承認ワークフローエンジンを搭載したDominoで動作する業務アプリ構築システムです。
インストール不要のブラウザ上で動作する「承認ワークフローモデラ―」を使いフローチャートを描くように承認経路を簡単に作成すれば、後は心臓部である申請書画面の設計だけで高度な申請アプリケーションを素早く作成できるようになります。
基本的にはブラウザとDominoさえあれば利用開始することが可能です。


コロナ禍で加速するデジタルトランスフォーメーション、
- 申請業務の電子化
- 外出先からのスマホ承認
- クラウド運用
- MS Teams、Slack連携
など。
Dominoが本来持つ強力な管理機能と最新テクノロジーの融合による新たなユーザー体験を今回の弊社セッションでご紹介できるものと当日を楽しみにしております。
ご都合がよろしければ是非、以下のリンクからお申込みをお願いします。
https://www.notescons.gr.jp/home.nsf/content.xsp?k=OpenSeminar2021&w=12
HCL Ambassador 2021に任命頂きました


2020年12月16日にHCL様よりメールが届き、自分が2020 HCL Ambassadorに任命されたことを知りました。
今年でHCL Ambassador 3年目となり、IBM時代からだと2015年から7年連続で任命頂くことになりました。関係者の皆様、改めてありがとうございます。
なお、日本から選出された2021年 HCL Ambassadorは以下の6名となっており、HCL Lifetime Ambassadorの加藤さんを含めると7名となっています。


ケートリック株式会社 加藤 満 氏
https://notesdominoliaison.blogspot.com/


広瀬化学薬品株式会社 萩原 健補 氏
http://www.tanuchi.com/
株式会社エフ 御代 政彦 氏
https://guylocke.blogspot.com/
株式会社NIS 中野 晴幸 氏
https://harunakano.blogspot.com/
ネオアクシス株式会社 阿部 覚 氏
http://abesat.blog.jp/
コムチュア株式会社 若林 信吾氏
https://qiita.com/ShingoWakabayashi
株式会社 ケートリック 田付 和慶
任命された皆様おめでとうございます!
2020年は昨年日本5都市で開催したNotes Domino Solutionsなども開催できずあまりイベント活動が出来ない年でもありました。
2021年は、「てくてくLotus」や「ノーツコンソーシアム」などをはじめコミュニティーへより貢献していきたいとおもっています。またNotes/Dominoのイベントも改めて復活させたいと思っています。
以上、引き続きどうぞよろしくお願い致します。
本店登記変更に関するお知らせ
このたび弊社の登記上の本店所在地を兵庫県神戸市から、実質的な本社機能を有する東京に登記変更する運びとなりました。
今後もより良い製品とサービスをご提供していくよう取組んでまいりますので、変わらぬご愛顧を賜 りますよう、よろしくお願い致します。
記
新本店登記所在地 : 〒153-0063 東京都目黒区目黒三丁目9番9号
本店変更登記日 : 令和 2 年 1 月 31 日 (金)
電話番号 : 050-3553-7673(従来の番号から変更はございません)
(参考)旧本店登記所在地 : 〒658-0054 兵庫県神戸市東灘区御影中町2-1-8 御影センタービル301
以上
12月4日東京 HCLによる『Factory Tour 4』後のDomino v11 リリースパーティーのご案内
HCLソフトウェア Digital Solutions 主催「Factory Tour 4 in TOKYO」が2019年12月4日東京で開催されます!
今年IBMからHCLへ業務移管されたNotes/Dominoを中心としたコラボレーション製品群 (Digital Solutions) の最新情報と今後の戦略が発表されます。
すでにHCL Nomad (iPad版Notesクライアント) やDQLの発表など、HCLへ業務移管が行われて以来、目覚しい発展を遂げるNotes/Dominoですが、早くもDomino V11を携え新機能の発表が行われるようです。
そして、当日夜から全世界に一斉配信されるWebキャスト『Live from TOKYO』も行われます。
申し込み&詳細はこちら⇒ https://japan.zdnet.com/info/event/hcl/201912/
(応募者多数の場合は、抽選となるようですのでお急ぎください)
こんなビッグなイベントを皆さんで盛り上がろうと、OnTime Group Calendar Direct Shop (アクセル)様と弊社が協賛しパーティーとライブビューイングを開催いたします!
パーティ会場は「Factory Tour 4 in TOKYO」と同じ建物内のためアクセスもバッチシ!
イベントの懇親会が終わる18:55の後にそのまま流れる形でパーティー会場へご参加頂けます!
【Domino v11 リリースパーティー】
日時:2019/12/4(水) 19:00 - 22:00
会場:GRAHM'S CAFE Los Angeles(Factory Tour 4 in TOKYO会場と同じ建物内)
参加費:989円
お申込みページ:http://domino.v11party.com/2019.nsf/pages/V11Party
そして、日本の23時から一斉配信されるWebキャスト『Live from TOKYO』のライブビューイングをなんとカラオケボックスの大部屋で行います!最終電車の時刻もあるのでもちろん途中退席オッケーです。無理のない範囲で(笑)、気軽にご参加ください。
【 World Premiereライブビューイング 】
日時:2019/12/4(水) 22:00 - 25:00
会場:JOYSOUND京橋店(Factory Tour 4 in TOKYO 会場横のビル)
参加費:11円
お申込みページ:http://domino.v11party.com/2019.nsf/pages/V11Party
皆様のご参加をお待ちしております!
東京オフィス移転のお知らせ
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
この度弊社は2019年9月3日(火)より下記住所に東京オフィスを移転することになりました。
今後とも、サービスのさらなる向上をめざして努力してまいりますので、一層のお引立てを賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
新住所 : 〒153-0063 東京都目黒区目黒3丁目9−9 BONBON 3A
電話番号 : 050-3553-7673 ※電話番号の変更ございません
【2019年8月6日(火) 参加無料】KTrick XPagesマスターテンプレート WEBセミナー 開催のお知らせ
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【2019年3月14日(木)参加無料】Notes/Domino 最新情報セミナー 開催のお知らせ
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Notes/Dominoの将来を考える
なんか今回はブログのタイトルをどうするか少し悩みました(笑)
2018年12月7日(金)にIBMから驚きの発表がされました。
IBMがNotes/Dominoを含むエンタープライズ向け製品をHCL Technologiesに18億ドルで売却すると発表がありました。
HCL Technologiesって?
今回のニュースを多くのメディアが一斉に取り上げたため、昔Notes/Dominoに携わっていたという人などにとっては、今回初めてHCLという会社を目にした人たちも多いかもしれません。
少し古いかもしれませんが手元にあるHCLのポートフォリオでは売上高で78.8憶米ドル7.2億ドル、社員数12万人、日本を含む世界39拠点を持つまさに巨大企業と言う感じです。
2018.12.14 訂正)7.2億ドルではなく78.8憶米ドルでした。お詫びして訂正いたします。
実は両社は既に去年の2017年10月にDominoの開発に関して「戦略的提携」を締結すると発表し、今回ほどのインパクトではないまでもNotes/Dominoを知る人たちを大きく驚かせたのでした。
戦略的提携って?
1年前に発表されたのはIBMとHCLの「戦略的提携」。つまり、IBMはNotes/Domino製品の販売を継続し、HCLはNotes/Dominoの開発・保守を行う、ということでした。それは言い換えるとHCLは開発・保守を行うために必要な開発リソースを全て取得したということであり、面白いのはそういったNotes/Dominoの開発リソースから独自に進化させたHCL版Notes/Dominoを開発して販売することなどは既に可能な状態でした。
※実際に2018年5月ロッテルダムで行われたEngageイベントではNotesクライアントのHCL版として挑戦的な試みであるHCL Placeという内容が発表されNotesクライアントみたいだけど動画が動いたり、Sametimeではないチャットが組み込まれていたりと見る者をワクワクさせました。
※今回の売却の発表でも、戦略的提携の発表でもNotes/Domino以外の製品も含まれていますが面倒なのでNotes/Domino以外は割愛しています。
HCLはNotes/Dominoを愛している?
ちょっと偏った切り口の表現ですかね?
これに関しては私は当事者ではないので「Yes」と答える資格はないのですが、「Yes」であると言うに足りるHCLのエンジニアを今まで世界で沢山見てきました。確信を持って言えるのは、現在HCLに在籍するNotes/Domino開発に携わるエンジニアの多くはNotes/Dominoに深い知見と開発ノウハウを有しています。
なぜか? 去年の戦略的提携の際、多くのNotes/DominoエンジニアがIBMからHCLに既に転籍しています。その中にはICSに20年以上の経験をもつStuart McKay氏(カナダのトロントが拠点)、同じく25年以上の経験をもつFrancois Nasser氏(USイリノイ州シカゴが拠点)をはじめ、去年Domino V10をリリースするにあたり、Domino 2025 Jamで世界各国からの要望を見聞して回ったBarry Max Rosen氏、IBM Connectionsを始めとしたソフトウェア開発責任者のJason Roy Gary氏、ICSエンジニアとして数々の開発を行ってきたAndrew Davis氏など、Lotusphere時代からのスーパースターと言えるそうそうたる メンバーがHCLに移籍後も継続してICS製品の開発を行っています。
HCLはNotes/Dominoを進化させるか?
「Yes」です。Domino V10が丁度2か月前の2018年10月10日に発表されました。
僅か1年にも満たない期間ですが、HCL開発のもとNotes/Dominoは既に目覚しい進化を遂げました。
・全く新しい全文検索の機能をもつ「Domino Query Language」
・(まずは) iPadで動作するNotesクライアント「Domino Mobile Apps」
・Node.JSからgRPC経由でDominoデータベースにアクセスできるnodeモジュール「domino-db」
・Domino 「OAuth」対応
等は全て去年の戦略的提携の後に発表され、現実された機能です。(※OAuth等は12月10日現在、App Dev Pack Ver1のリリース待ち。)
個人的にはIBMが行ってきた過去5年相当にあたる開発がこの1年足らずで行われたような感覚でいます。
Notes/Dominoはグループウェア(メール・カレンダー)にあらず
昔のNotes/Dominoを知る人たちは必ずNotes/Dominoを「グルーウェア」と表現します。
これに関して、Notes/Domino を7から触れた、(比較的)Notes/Domino経験が浅い開発者の私はずっと大きな違和感を覚えています。自分が思うNotes/Dominoが持つ真の力は「アプリケーション開発プラットフォーム」に他ならないからです。
ちなみに自分が一番好きな言語は今でも多分C++かもしれません。高校時代に初めてC言語に触れ、Java、C#、PHP、Node.JSなどいろいろな言語を学ぶ機会があり、いろんなフレームワークに触れる機会がありましたが、Notes/Dominoに惚れ込んだのは言語からではなく、ACL、クラスタリング、レプリケーション、シングルサインオン等のアプリケーション開発基盤が全て揃っているからでした。
「サーバーがクラウド・オンプレ含め世界中で数十台繋がっていて、それぞれ冗長化のためのクラスタリングが行われており、アプリ自体はエンタープライズが求める組織権限を柔軟に対応する必要がある。」などと聞くと、よっぼど経験豊富なSE、PMが集まらなければプロジェクトを成功に導けないでしょう。
Notes/Dominoであればこれら開発基盤が整っているため、大げさな話ではなく私一人で開発が可能なケースだってあります。
Notes/Dominoと日本
残念ながら、現時点では、海外ほどHCLのもつNotes/Domino開発実績を評価する人たちは日本には少ないように思います。自分は2018年3月のIBM THINK(US)、5月のEngage(オランダ)イベントを通して、海外ではHCLに在籍の元IBM(元Lotus)が自信に満ちた内容の素晴らしいセッションを行っているのを目の当たりにしてきました。


これからの日本にまず必要なことは、海外と同じようにHCLと繋がりを持ち、製品への正当な評価を行いながら一緒にNotes/Dominoを進化させていく環境を整えることだと思っています。