XPages - How to expand a specific category in the view as default
Control Expand/Collapse of the category view
To control Expand/Collapse status of the view in XPages, you just have to use [ExpandLevel] in view data source.
For example, Set "0" to expand, "1" to collapse as default.
Then Is it possible if you want to collapse the view as default except the specific category like below?
Expand only the specific category as default by SSJS
Use the following Serverside Javascript code in afterPageLoad event to expand the specific category.
In the above case, the last line(L4) specifies the first category to expand.
Like this sample code, you can control more if you use SSJS. In this case, I use DominoViewDataModel object. If you are interested in this object, you can see more detail from this link.
You might be able to get more ideas to control view data source directly.
Honored to be a 2015 IBM Champion for ICS
12/3/2014, I got one email from IBM and title was "IBM welcomes you as a 2015 IBM Champion!".
I am very honored to be an IBM Champion 2015 and now I am feeling I should contribute more to the ICS communities.
From Japan, 6 Japanese were designated for IBM Champions for ICS.
Satoru Abe (NEOAXIS Co.,Ltd.)
Kenji Ebihara (Ricoh IT Solutions Co.,Ltd.)
Mitsuru Kato (Teamstudio Japan K.K)
Kazunori Tatsuki (KTrick, llc)
Masahiko Miyo (ef Co.,Ltd.)
Takeshi Yoshida (SOLXYZ Co.,Ltd.)
Congratulations!!
In 2014, I could meet a lot of great developers and business partners and had a chance to do the business together. I also had chances to join the events as session speaker such as XPagesDay 2014 , IBM XCITE Autumn 2014 , Notes Consortium .
As 2015 IBM Champion・・・
According to the email, It seems that IBM Champion program recognizes individuals who make outstanding contributions to IBM communities in the following ways
- Evangelize and advocate for IBM Collaboration Solutions
- Share knowledge and expertise
- Help grow and nurture the community
- Expand reach across the IBM portfolio
- Present feedback, both negative and positive, in a constructive and professional manner
Personally I would like to contribute the ICS communities so that none IBM related developers become interested in ICS software and development.
I also had chances to work at the IBM user or partner's development office, then I realized there are many companies which develops a lot of great Notes/Domino applications. So I also would like to provide the valuable information to the world from Japan so that people in the world can realize more that there are many great Japanese developers in Japan.
XPagesDay 2014 「SSJSでも使える!Javascriptでオブジェクト指向プログラミング入門」スライド公開
XPagesDay 2014 (2014/11/18) 【A-3】「SSJSでも使える!Javascriptでオブジェクト指向プログラミング入門」で使用したスライドを公開しました。
XPagesDay 2014 イベントの申込開始!
XPagesDayの熱い二日間が今年もやってきます!
2013年も大成功に終わったXPagesDayが今年もやってきました。
今回は全てオンラインセッションとなっているので日本全国どこからでも参加できるイベントになっています。
当日は、自分も若輩ながらセッションを一つ講演させていただきます。
【A-3】「SSJSでも使える!Javascriptでオブジェクト指向プログラミング入門」
皆様、是非ご参加ください。
日時:
11 月 18 日(火)、19 日(水)の2日間
場所:
すべてオンラインのセッション
主催:
チームスタジオジャパン株式会社
参加費:
無料 / 事前登録制
詳細、申込みはこちらから » http://www.xpagesday.com/xpagesday.nsf/sessions.xsp
2014/10/3、ノーツコンソーシアム 大阪地区研究会にてXPages事例紹介をさせて頂きます。
弊社のソリューションよりNotes/DominoとXPagesを用いたBtoC、BtoB 事例を開発者の方向けにご紹介致します。
当日はご来場の皆様に弊社作成のXPagesサンプルアプリケーションの無料配布を予定しております。
日時: 10月3日(金) 13:00-17:30
場所: IBM大阪事業所
17:00-17:30 次回開催について討議(全員)
来る2014/9/12、XCITE Autumn 2014 セッション(K-2)で講演致します
XCITE Autumn 2014 セッション(K-2)で講演
2014年、春に開催され大盛況だった日本IBMのイベントXCITE。
今回、秋のイベント XCITE Autumn 2014のセッション「XPagesで革新!これからのNotes/Dominoアプリケーションの新常識」(K-2)でIBM 佐藤 淳様と一緒に講演をさせて頂きます。
当日は、弊社のソリューションよりNotes/DominoとXPagesを用いたBtoC、BtoB によるコラボーレーション事例をご紹介致します。
皆様、是非ご参加ください。
日時:
Business Partner Day - 2014年 9月11日(木) 13:00-18:00 (受付開始:12:00)
XCITE Autumn 2014 - 2014年 9月12日(金) 10:00-18:45 (受付開始:9:00)
場所:
ザ・プリンス パークタワー東京
(東京都港区芝公園4-8-1)
主催:
日本アイ・ビー・エム株式会社
参加費:
無料 / 事前登録制
詳細、申込みはこちらから » https://ibm-xcite.jp/
XPagesリッチテキスト CKEditorツールバーをカスタマイズ
XPages リッチテキスト コントロール
XPagesのリッチテキストコントロールはDomino 8.5.2からCKEditorが採用されるようになりました。
デフォルトでのリッチテキスト コントロールは以下の様なレイアウトになります。
デフォルトでは文字の修飾など基本的なことしか出来ないようになっています。
今回はこのCKEditorをカスタマイズする方法をご紹介します。
toolbarTypeを指定してカスタマイズ
以下の用にDojo属性を追加し、名前を「toolbarType」にし値を指定します。
値には
- Slim
- Medium
- Large
を指定することができます。
それぞれのレイアウト
Javascriptを使ってフルカスタマイズ
dojo属性に「toolbar」を作り、ツールバーの項目をJavascriptの配列で指定することでリッチテキストコントロールのツールバーをフルカスタマイズすることが可能になります。
値の部分にサーバーサイドJavascriptでツールバーの項目を以下のようにセットします。
全てのツールバーの項目を表示させたい場合、
のようになります。
このように、フルカスタマイズすることで、今までになかったHTMLソースコードでの編集等も可能になります。
CKEditor 3.X Developer's Guide も参考にしてください。
【XPages】 xe:jsonRpcService の使い方と考察
xe:jsonRpcServiceってなにやつ?
今回はExtension Libraryに搭載されている xe:jsonRpcServiceに関して日本語で解説がほとんど見当たらなかったのでブログに書いてみます。
xe:jsonRpcServiceはDomino Designerの右コントロールの「データアクセス」 →「リモートサービス」をXPagesにドラッグしてやることで作成することが出来るコントロールです。
とても軽量、シンプルな通信プロトコル JSON-RPC
でも使い道がいまいちよく分からないDomino技術者の方も多いと思います。そしてよく分かっていない内の1人だった自分が今回、jsonRpcServiceについて調べてみました。
まず、jsonRpcServiceはRPCの名が入っている通り、クライアントとサーバー間でリモート処理を実行したりするんだろう、と推測できます(RPC=リモートプロシージャコールの略)。
そしてJSON-RPCはそれ自体が新しい規格であり、そのデータの受け渡しにJSONを利用したプロトコル(現行バージョンは2.0)ということです。
実際にはJSON-RPCでは以下の様なデータがやり取りされます。
とてもシンプルで軽量なプロトコルというのも納得ですね。
XPagesのjsonRpcServiceコントロールも同様に、できる限り軽量な構成になるようにデザインされており、クライアント・サーバー間で呼び出されたデータのみを送信し、返信されたデータのみを受信するといった軽量な処理が行えるコントロール、ということです。
ただ正直なところ、XPagesには部分更新イベントという便利な機能があるので、結果だけを見ると同等な実装が出来てしまうと思います。ではなぜjsonRpcServiceが必要になるのか?恐らくリモート処理がとても軽量に作られているということが一番の特徴だと思います。
例えば、株価の値を刻一刻と自動更新するようなアプリケーションを作りたいといった場合、XPagesの部分更新イベントを一分おきに発生させるというのはちょっと大掛かりな気がするのでもっと軽量な処理で実装したい、といったケースで役に立つのではないでしょうか。
実際に使ってみた
jsonRpcService を使ったとってもシンプルなサンプルはこんな感じです。
6~10行目でJSON-RPCの関数を定義しています。ここではgetUserName()。処理内容はサーバーサイドJavascriptで記述できます。
そして13行目にボタンを配置してonclickイベントでクライアントJavascriptを書いていますが、service.getUserName();とすることでJSON-RPCのリモート関数を呼び出しを行っています。
このようにxe:jsonRpcServiceでリモート関数を定義すると自動でクライアントJavascipt関数が用意されているというところが肝ですね。
上記のサンプルでは関数の引数は使っていませんが、もちろん引数を持たせることも可能です。
引数を持たせて足し算の計算をさせたサンプルがこちらです。
ハイライトしている7,9,10,18行目を見て頂くとわかると思います。
どれだけ軽量なの?
それでは、実際にjsonRpcServiceがどれほど軽量か上記のコードをFirefox Firebugを使って確認してみます。
上記のXPagesをFirefoxで読込み、Firebugを起動、「Net」のタブを開いておきます。そして「足し算」ボタンを押した時に追加される通信データを確認します。
以下の画像がその時のFirebugの表示結果です。
おぉ、データサイズわずか44バイト!! 軽っ!
実際にどのようなデータがやりとりされたのかもFirebugで確認してみます。
まずはPostデータ
ふむふむ、「"jsonrpc": "2.0"」 というようなプロトコル情報も省略されており本当に必要な情報のみがPostされています。
つぎにResponseデータ。
やはり必要な結果のみがResponseデータとして返ってきています。
ちなみに同等の処理をXPages 部分更新で行いましたが、Postデータ、Responseデータ共にこれほど軽量な処理をさせることは出来ませんでした。また、XPagesの部分更新では”計算結果フィールド”のみを部分更新させるといった場合でも<span>タグ付きで値が返ってきたりと、クライアント側でのデータ再加工を行いたいというような場合、値だけを返すjsonRpcServiceのほうがプログラミングが楽になりそうです。
jsonRpcServiceを利用する時の注意点
以下のサンプルコードをみてください。
上記のコードはこちらのStackoverflow で質問と一緒に公開されたコードです。
ハイライトされた9,10,20行目を見て頂くと、このコードの作成者はjsonRpcServiceのリモート関数を使ってXPagesで読み込んでいる文書を保存、返り値にTrueを返す、という処理を行いたいのだろうと推測できます。
ただ、このコードは意図した動きをしません。
今回の記事をここまで呼んで頂いた方々にはすでに察しが付いていると思いますが、jsonRpcSerivceはあくまでJSONによってデータをやり取りしていますので、9行目のgetComponent("inputText1").getValue() というのは解決が出来ない情報になってしまいます。
同様にXPages上に存在するdocument1というデータソースも取り扱うことができません。引き渡したいデータがあれば、xe:remoteMethodArg 引数を使って明示的にJSONデータに含めないといけないということです。
このように、jsonRpcServiceはXPagesで読み込んでいるデータソース文書を保存したりする処理には向いていないように思います。(出来ないことはないはずです)
jsonRpcServiceはデータの読み出し専用が得策?
このstackoverflowの回答者も言っていることですが、上記の理由からjsonRpcServiceはデータの読み出し専用として利用することが最良であるかもしれません。
以下、jsonRpcServiceを利用したらいいかもしれないシチュエーションとして
- 会社の株価を定期的に自動更新するようなプログラム
- 新しいユーザーを登録する際にすでに同じユーザー名、Emailがないかどうかを問い合わせるプログラム
- サーバーからのレスポンスデータをクライアントサイドJavascriptで操作、加工したい場合
などに適していると思われます。
いかがでしたでしょうか?
jsonRpcSerivceの特徴を把握してXPages開発の選択肢の1つとして覚えておいてもらえればと思います。
2014年7月からノーツコンソーシアムに入会致しました
2014年7月から個人会員としてノーツコンソーシアムに入会させて頂きます。
色々な懇親会、研究会、テクニカルセミナーに参加することで沢山の情報交流とコミュニティーの活性化に繋がるよう努力してまいります。
7月、8月だけで以下のような沢山のイベントが予定されているんですね。
やはり弊社の一番の興味がある分野はXPagesですね。色んな技術者の方とお会いできるのが楽しみです。
2014/07/03 研究会 2014 IBM Notes/Domino DPP研究会 (7月3日)
2014/07/04 研究会 2014 大阪地区研究会 (7月4日)
2014/07/08 研究会 2014 XPages研究会 【機械実習あり】(7月8日)
2014/07/10 研究会 2014 ソーシャル研究会 【機械実習あり】(7月10日)
2014/07/18 研究会 2014 バージョンアップ研究会 (7月18日)
2014/07/31 研究会 2014 IBM Notes/Domino DPP研究会 (8月7日⇒7月31日に変更)
2014/08/07 研究会 2014 ソーシャル研究会 【機械実習あり】(8月7日)
2014/08/08 研究会 2014 バージョンアップ研究会 (8月8日)
2014/08/12 研究会 2014 XPages研究会 【日程変更】(8月12日⇒8月19日)
2014/08/22 研究会 【追加開催】2014 九州地区研究会 (8月22日)