IBM Champion 2017へのノミネーションが始まりました
IBM Champion 2017へのノミネーションが始まりました
その年のIBM Championを決めるノミネーションが本日(2016/10/04)より始まっています。
以下のIBMのソリューションやソフトウェアに対し、年間を通してそのテクニカル・コミュニティーに優れた貢献をしてきた人たちに送られる称号がIBM Championと呼ばれています。
- IBM Analytics (IM/BA/ECM)
- IBM Clound, including IBM Middleware
- IBM Collaboration Solution
- IBM Power Systems
2015、2016年では弊社から私、田付和慶がIBM Championに選ばれるという栄誉を頂きました。2016年では計4名のIBM Championが日本から選ばれました。
IBM Championに自薦、他薦しよう
その年のIBM ChampionはこちらのURLから応募が可能となっています。ここでノミネートされた自薦、他薦を含む人たちの中からIBMが毎年IBM Championにふさわしいと思う人たちを任命する流れになります。
ただ、こちらのエントリーフォームが英語であるため、日本人にとっては少々ハードルが高くなってしまっているようです。
そこで、去年に続き、以下にエントリーフォームの和訳を載せてみました。
※記入は英語で行わなければいけません。自薦、他薦する人は避けようがありませんので頑張ってください(笑)
去年のエントリーと比較していくつか変更点があるようです。(去年の和訳を乗せた弊社のブログはこちら )
気が付いた大きな変更点は以下です。
- 2016年版では過去1年前まで遡って行われた貢献を記入するようになっていましたが、今回は18か月まで遡っての貢献に変更
- 推薦する人(他薦の場合は推薦対象の人)はdeveloperWorksでプロフィールを持っており、更新されていることを推奨していると明記
(なおこちらはIBMからの正式な和訳でもなく、私が勝手に訳したものですので最終的な判断は自己責任でお願いします。)
今年も日本からも沢山のノミネートが行われることを期待しています!
エントリーフォームは<こちら>から。