本店登記変更に関するお知らせ
このたび弊社の登記上の本店所在地を兵庫県神戸市から、実質的な本社機能を有する東京に登記変更する運びとなりました。
今後もより良い製品とサービスをご提供していくよう取組んでまいりますので、変わらぬご愛顧を賜 りますよう、よろしくお願い致します。
記
新本店登記所在地 : 〒153-0063 東京都目黒区目黒三丁目9番9号
本店変更登記日 : 令和 2 年 1 月 31 日 (金)
電話番号 : 050-3553-7673(従来の番号から変更はございません)
(参考)旧本店登記所在地 : 〒658-0054 兵庫県神戸市東灘区御影中町2-1-8 御影センタービル301
以上
12月4日東京 HCLによる『Factory Tour 4』後のDomino v11 リリースパーティーのご案内
2019年11月14日ニュース,Notes/DominoNotes/Domino 日本語,HCL Factory Tour
HCLソフトウェア Digital Solutions 主催「Factory Tour 4 in TOKYO」が2019年12月4日東京で開催されます!
今年IBMからHCLへ業務移管されたNotes/Dominoを中心としたコラボレーション製品群 (Digital Solutions) の最新情報と今後の戦略が発表されます。
すでにHCL Nomad (iPad版Notesクライアント) やDQLの発表など、HCLへ業務移管が行われて以来、目覚しい発展を遂げるNotes/Dominoですが、早くもDomino V11を携え新機能の発表が行われるようです。
そして、当日夜から全世界に一斉配信されるWebキャスト『Live from TOKYO』も行われます。
申し込み&詳細はこちら⇒ https://japan.zdnet.com/info/event/hcl/201912/
(応募者多数の場合は、抽選となるようですのでお急ぎください)
こんなビッグなイベントを皆さんで盛り上がろうと、OnTime Group Calendar Direct Shop (アクセル)様と弊社が協賛しパーティーとライブビューイングを開催いたします!
パーティ会場は「Factory Tour 4 in TOKYO」と同じ建物内のためアクセスもバッチシ!
イベントの懇親会が終わる18:55の後にそのまま流れる形でパーティー会場へご参加頂けます!
【Domino v11 リリースパーティー】
日時:2019/12/4(水) 19:00 - 22:00
会場:GRAHM'S CAFE Los Angeles(Factory Tour 4 in TOKYO会場と同じ建物内)
参加費:989円
お申込みページ:http://domino.v11party.com/2019.nsf/pages/V11Party
そして、日本の23時から一斉配信されるWebキャスト『Live from TOKYO』のライブビューイングをなんとカラオケボックスの大部屋で行います!最終電車の時刻もあるのでもちろん途中退席オッケーです。無理のない範囲で(笑)、気軽にご参加ください。
【 World Premiereライブビューイング 】
日時:2019/12/4(水) 22:00 - 25:00
会場:JOYSOUND京橋店(Factory Tour 4 in TOKYO 会場横のビル)
参加費:11円
お申込みページ:http://domino.v11party.com/2019.nsf/pages/V11Party
皆様のご参加をお待ちしております!
東京オフィス移転のお知らせ
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
この度弊社は2019年9月3日(火)より下記住所に東京オフィスを移転することになりました。
今後とも、サービスのさらなる向上をめざして努力してまいりますので、一層のお引立てを賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
新住所 : 〒153-0063 東京都目黒区目黒3丁目9−9 BONBON 3A
電話番号 : 050-3553-7673 ※電話番号の変更ございません
【2019年8月6日(火) 参加無料】KTrick XPagesマスターテンプレート WEBセミナー 開催のお知らせ
2019年07月24日ニュース,Notes/DominoXPages アプリケーション開発,XPages,Notes/Domino 日本語
|
|
|
Webセミナー「panagenda MarvelClient と Upgrade Free ご紹介セミナー」開催のご案内
2019年05月30日海外ソリューション,panagenda
IBM Notes/Domino 10.0.1 で搭載されたノーツクライアント管理ツール「panagenda MarvelClient Essentials」と今年サンフランシスコで開催された IBM Think で電撃発表されたノーツクライアントの10.0.1へのアップグレードを自動化する「panagenda MarvelClient Upgrade Free」について入手方法からセットアップ、操作方法などを詳しくご紹介するWebセミナーを開催します。
グローバルワイドにおける Notes/Domino 界隈では既に大きな話題になっており、日本のユーザーにもご活用いただけるように今回のセミナーを企画しました。
さらに有償版の「MarvelClient」を使用することで、ノーツクライアントのインベントリー情報を収集し、例えば、展開しているOSやノーツのバーションを把握。各クライアントの notes.ini やプリファレンスの内容の把握や修正。ワークスペースアイコンやブックマークの管理ができヘルプデスク業務の工数を大幅に削減したり、潜在的な問題への素早い対応を行うことができます。
「MarvelClient Upgrade Free」は Notes 10.0.1 へのクライアントアップグレードを自動化し、これまでの作業工数を劇的に削減するだけでなく、クリーンなインストールでクライアントの健全化に大きく貢献するはずです。
###### 開催概要 ######
- 日時: 6月6日(木)午後2時開始
- セミナー形式: オンラインセミナー
- 主催: ケートリック株式会社
- 参加費等: 無料(事前登録制)
- 詳細・お申し込み:https://zoom.us/webinar/register/WN_-VByCtPWQVGTVO0D6ZaEPg
MarvelClient Essentials 日本語UIのリリース
お待たせしました!2019年4月17日以降のオンラインアップデートで MarvelClient Essentials の日本語UIがご利用いただけます。MarvelClient Essentials のリリースは MC 10.0.11 となります。
日本語UIをご利用いただくには、Online Update で
- 最新のテンプレートから設計置換する(自動で行われます) MC 10.0.11
- 最新のテンプレートの言語パックの指定をして再度 Online Update
一度 Onlime Update を行い、現状のリリースを最新にしていただきます。その際最新のテンプレートになります。一旦ここで MC Config データベースを閉じてください。そして、再度 Online Update を行いますが、その際ダウンロードする言語パックを指定を「Japanese」にチェックを入れてOnline Update を実行してください。(最新のテンプレートにしないと言語パックの指定がでてきませんのでご注意ください。)
言語の切り替えはアプリケーション上部の「Select Language」から「Japanese」を選択すると表示が切り替わります。
MarvelClient Upgrade 無償版提供開始
2019年04月18日未分類,海外ソリューション,panagenda
Notes 10.0.1 へのアップグレードをこれまでにない作業スピードと、コストと労力を極限まで抑えた方法で実現しませんか?
アップグレード作業を支援するため panagenda 社から MarvelClient のアップグレードモジュールの無償提供のオファリングが利用可能です。MarvelClient Upgrade 無償版を使えば、数分のうちにアップグレードに必要な設定で、ユーザーのクライアントを自動アップグレードすることが可能です。このサイトからサインアップしていただければ、近日中に MarvelClient Upgrade 無償版のライセンスキーが皆さんのお手元に届きます。
Upgrade 無償版を利用する利点
MarvelClient は全世界に1000万ユーザーが利用するノーツクライアント管理ツールで、ノーツクライアントのアップグレードもこのツールを使って行っているお客様が全世界におり、またそのノウハウは今回の無償版にも注ぎ込まれています。
アップグレードすべきノーツユーザーやグループはもちろん、OSのばらつきに加え、既に展開されているNotesクライアント自体のリリース、FPレベルの違いも少なからずアップグレードの作業に影響が出てきます。また、PCクライアントの空き容量やメモリーなどアップグレード可能か否かも重要なファクターです。MarvelClient Upgrade は無償版ももちろんそのような細かな条件に基づくアップグレードの制御が可能です。
MarvelClient Upgrade 無償版を使用するアップグレードのシナリオは極めて簡単。
- 展開するアップグレードパッケージをダウンロードし、MC Upgrade 内で選択
- 展開するユーザーやグループを選択
- アップグレードしたいクライアントのバージョン、OSのバージョンを指定
- 自動アップグレードに必要なユーザー認証情報を作成
- 展開を開始するボタンを押して終了!これだけです。
簡単だからといって、決してコントロールを失うわけではありません。オプション設定でこんなことも可能です。
- アップグレードをいつ、どんな条件のとき開始するかを指定することができ、ユーザーが使用しているコアビジネス時間を避けて行ったり、ユーザーが外出しているときにでも可能です。
- PCのリソースに基づいて実行することができます。
- 展開中の状況をモニターすることが可能です。
- FixPackのみの適用にも対応しています。
- インストールディレクトリーの指定も可能です。
- アップグレード後の ini 設定も変更可能です。
- アップグレードが始まるとユーザーがいなくてもデータのロスなくクライアントをシャットダウンします。
- ユーザークライアント使用中アップグレードの開始を拒否することも可能ですが、何度まであるいはどれぐらいの時間までと制限をかけることができます。
MarvelClient Upgrade 無償版を使用するには?
前提となる MarvelClient が必要ですが、同じく MarvelClient Essentials が無償で提供されています。MarvalClient Basic をご購入いただいたお客様も同様です。また、MarvelClient をご利用でないお客様はまず無償提供されている MarvelClient Essentials をご導入ください!
【2019年3月14日(木)参加無料】Notes/Domino 最新情報セミナー 開催のお知らせ
2019年03月11日ニュース,Notes/DominoXPages アプリケーション開発,Notes/Domino 日本語,Node.JS,DQL
|
|
|
|
Notes/Dominoの将来を考える
2018年12月10日未分類,ニュース,Notes/DominoNotes/Domino 日本語,IBM THINK,Engage
なんか今回はブログのタイトルをどうするか少し悩みました(笑)
2018年12月7日(金)にIBMから驚きの発表がされました。
IBMがNotes/Dominoを含むエンタープライズ向け製品をHCL Technologiesに18億ドルで売却すると発表がありました。
HCL Technologiesって?
今回のニュースを多くのメディアが一斉に取り上げたため、昔Notes/Dominoに携わっていたという人などにとっては、今回初めてHCLという会社を目にした人たちも多いかもしれません。
少し古いかもしれませんが手元にあるHCLのポートフォリオでは売上高で78.8憶米ドル7.2億ドル、社員数12万人、日本を含む世界39拠点を持つまさに巨大企業と言う感じです。
2018.12.14 訂正)7.2億ドルではなく78.8憶米ドルでした。お詫びして訂正いたします。
実は両社は既に去年の2017年10月にDominoの開発に関して「戦略的提携」を締結すると発表し、今回ほどのインパクトではないまでもNotes/Dominoを知る人たちを大きく驚かせたのでした。
戦略的提携って?
1年前に発表されたのはIBMとHCLの「戦略的提携」。つまり、IBMはNotes/Domino製品の販売を継続し、HCLはNotes/Dominoの開発・保守を行う、ということでした。それは言い換えるとHCLは開発・保守を行うために必要な開発リソースを全て取得したということであり、面白いのはそういったNotes/Dominoの開発リソースから独自に進化させたHCL版Notes/Dominoを開発して販売することなどは既に可能な状態でした。
※実際に2018年5月ロッテルダムで行われたEngageイベントではNotesクライアントのHCL版として挑戦的な試みであるHCL Placeという内容が発表されNotesクライアントみたいだけど動画が動いたり、Sametimeではないチャットが組み込まれていたりと見る者をワクワクさせました。
※今回の売却の発表でも、戦略的提携の発表でもNotes/Domino以外の製品も含まれていますが面倒なのでNotes/Domino以外は割愛しています。
HCLはNotes/Dominoを愛している?
ちょっと偏った切り口の表現ですかね?
これに関しては私は当事者ではないので「Yes」と答える資格はないのですが、「Yes」であると言うに足りるHCLのエンジニアを今まで世界で沢山見てきました。確信を持って言えるのは、現在HCLに在籍するNotes/Domino開発に携わるエンジニアの多くはNotes/Dominoに深い知見と開発ノウハウを有しています。
なぜか? 去年の戦略的提携の際、多くのNotes/DominoエンジニアがIBMからHCLに既に転籍しています。その中にはICSに20年以上の経験をもつStuart McKay氏(カナダのトロントが拠点)、同じく25年以上の経験をもつFrancois Nasser氏(USイリノイ州シカゴが拠点)をはじめ、去年Domino V10をリリースするにあたり、Domino 2025 Jamで世界各国からの要望を見聞して回ったBarry Max Rosen氏、IBM Connectionsを始めとしたソフトウェア開発責任者のJason Roy Gary氏、ICSエンジニアとして数々の開発を行ってきたAndrew Davis氏など、Lotusphere時代からのスーパースターと言えるそうそうたる メンバーがHCLに移籍後も継続してICS製品の開発を行っています。
HCLはNotes/Dominoを進化させるか?
「Yes」です。Domino V10が丁度2か月前の2018年10月10日に発表されました。
僅か1年にも満たない期間ですが、HCL開発のもとNotes/Dominoは既に目覚しい進化を遂げました。
・全く新しい全文検索の機能をもつ「Domino Query Language」
・(まずは) iPadで動作するNotesクライアント「Domino Mobile Apps」
・Node.JSからgRPC経由でDominoデータベースにアクセスできるnodeモジュール「domino-db」
・Domino 「OAuth」対応
等は全て去年の戦略的提携の後に発表され、現実された機能です。(※OAuth等は12月10日現在、App Dev Pack Ver1のリリース待ち。)
個人的にはIBMが行ってきた過去5年相当にあたる開発がこの1年足らずで行われたような感覚でいます。
Notes/Dominoはグループウェア(メール・カレンダー)にあらず
昔のNotes/Dominoを知る人たちは必ずNotes/Dominoを「グルーウェア」と表現します。
これに関して、Notes/Domino を7から触れた、(比較的)Notes/Domino経験が浅い開発者の私はずっと大きな違和感を覚えています。自分が思うNotes/Dominoが持つ真の力は「アプリケーション開発プラットフォーム」に他ならないからです。
ちなみに自分が一番好きな言語は今でも多分C++かもしれません。高校時代に初めてC言語に触れ、Java、C#、PHP、Node.JSなどいろいろな言語を学ぶ機会があり、いろんなフレームワークに触れる機会がありましたが、Notes/Dominoに惚れ込んだのは言語からではなく、ACL、クラスタリング、レプリケーション、シングルサインオン等のアプリケーション開発基盤が全て揃っているからでした。
「サーバーがクラウド・オンプレ含め世界中で数十台繋がっていて、それぞれ冗長化のためのクラスタリングが行われており、アプリ自体はエンタープライズが求める組織権限を柔軟に対応する必要がある。」などと聞くと、よっぼど経験豊富なSE、PMが集まらなければプロジェクトを成功に導けないでしょう。
Notes/Dominoであればこれら開発基盤が整っているため、大げさな話ではなく私一人で開発が可能なケースだってあります。
Notes/Dominoと日本
残念ながら、現時点では、海外ほどHCLのもつNotes/Domino開発実績を評価する人たちは日本には少ないように思います。自分は2018年3月のIBM THINK(US)、5月のEngage(オランダ)イベントを通して、海外ではHCLに在籍の元IBM(元Lotus)が自信に満ちた内容の素晴らしいセッションを行っているのを目の当たりにしてきました。
これからの日本にまず必要なことは、海外と同じようにHCLと繋がりを持ち、製品への正当な評価を行いながら一緒にNotes/Dominoを進化させていく環境を整えることだと思っています。
【12月7日開催】ノーツコンソーシアム オープンセミナー 2nd Stage in 九州!IBM Notes Domino V10 新機能紹介 - IBM Championセッションで登壇します
2018年12月03日ニュース,Notes/DominoXPages アプリケーション開発,Notes/Domino 日本語,ノーツコンソーシアム,Watson Workspace,イベント紹介
「九州初上陸!IBM Notes Domino V10 新機能紹介&体験会」
11月22日に東京会場で体験会、ハンズオンが行われ IBM Notes/Domino V10新機能の紹介、IBM Domino Mobile Appsを直接触って試してみる機会がありました。今回、2nd Stageと題して九州、福岡でも開催されますのでご紹介です。
また、当日は弊社から田付が「IBM Champions が語る最新 IBM Notes/Domino アプリケーション」というセッションを受け持たせて頂きます。(詳細は下に記載)
Notes Domino V10の新機能を知ることができ、体験まで出来るまたとない機会となりますので、皆さまのご来場をお待ち申し上げております。
■アジェンダ
14:00 – 15:30 | IBM Notes/Domino V10 最新情報 |
15:30 – 15:40 | 休憩 |
15:40 – 16:10 | Domino Mobile Apps 製品体験会 |
16:10 – 17:00 | IBM Champions が語る最新 IBM Notes/Domino アプリケーション |
17:00 – 17:10 | ノーツコンソーシアムのご紹介 |
17:10 – 17:30 | 質疑応答 |
18:00 – | 懇親会 (ノーツコンソーシアムより\2,000円の補助あり) |
【弊社関連セッション】
IBM Champions が語る最新 IBM Notes/Domino アプリケーション
16:10–17:00
スピーカー:田付 和慶 (IBM Champion)
10月10日に東京で行われた「The World Premiere of Domino V10」イベントで大変盛況であったIBMチャンピオンセッションを福岡でもご紹介したい、ということで、この度IBMチャンピオンを代表して、弊社 田付 和慶が「IBM Champions が語る最新 IBM Notes/Domino アプリケーション」セッションを講演させて頂きます。
【 開催概要について 】
【2018年12月7日(金曜日)】
開催場所:
株式会社イノス 福岡本社 会議室
時間: 14:00-17:30 (13:30 開場)
お申込み、詳細はこちら