メールDBからメールヘッダー情報とボディをJSONファイルに出力、添付ファイルを個別ファイルとして出力。
システム構成図
出力フォルダ構成図
さらにアプリケーションDBでは、各DBのDB名・フォーム名・フィールド名・フィールドタイプを定義したファイル(CSV)を読み込み、必要なフィールドデータのみをCSVと添付ファイル(添付ファイルフィールド)に分けて出力。
管理者不要!ユーザーが個別にデータ抽出することも可能
データ抽出ツールはWindows OSのインストーラーにより用意されているため、Notesクライアント、ユーザーIDがあるユーザーPCにインストールすれば、管理者不要でデータ抽出を行うことが可能です。
もちろん、管理者が全てのユーザーのメールアプリのデータ抽出を行うことも可能です。
Notes C APIで実装されているため、高速なデータ抽出が可能
Notesクライアントで動作するLotusScript等のプログラムと違い高速に動作するC言語とNotes C APIで作られているため抽出にかかる処理時間を大幅に短くすることが出来ます。