WIRED誌に弊社代表のIBM Verseに関するインタビューが掲載されました
WIRED誌に弊社代表のIBM Verseに関するインタビューが掲載されました。
2015年9月14日、WIRED誌によりIBM Verseに関する弊社代表、田付和慶のインタビューの記事が掲載されました。
⇒ http://wired.jp/innovationinsights/post/social/i/verse/
こちらはWIRED誌のオンラインサイト(http://wired.jp/)内の特設コーナー「INNOVATION INSIGHTS」(http://wired.jp/innovationinsights/)で見ることが出来ます。
IBM Verseに関して、IBM XCITE 2015 Springで登壇してお話しさせて頂いた内容がこちらにもまとめてあります。
⇒ https://www.ktrick.com/ibm-verse/
取材をして頂いたWIREDの方、IBM関係者の方々、掲載にあたりご尽力くださり、ありがとうございました。
IBM XCITE Spring 2015 基調講演にてIBM Verse紹介のため登壇しました
IBM XCITE SPRING 2015 Day2 基調講演にてIBM Verseをご紹介
2015年5月20日、IBM XCITE SPRING 2015 基調講演にてIBM松浦さんとIBM Verseのご紹介をさせて頂きました。
弊社がメールシステムをIBM Verseに切り替えよりどのように日々の業務の効率化を図っていっているかを松浦さんのデモを交えて紹介させて頂きました。
基調講演でご紹介した内容を大まかにまとめた紹介ページをご用意してありますので、お見逃しの方でIBM Verseの実際の事例からIBM Verseのメリットを知りたい方は是非ご覧ください!
https://www.ktrick.com/ibm-verse/
謝辞: 沢山の方に支えられて何とか基調講演という大舞台を乗り切ることが出来ました
IBM XCITE SPRINGの基調講演といえば数千人の参加者の方々が詰めかける目玉のセッションです。そんな大舞台で登壇する機会を与えて頂いたIBM松浦さんに改めて感謝の気持ちを伝えたいと思います。また当日に至るまで沢山の方々に支えられて何とか無事終えることが出来ました、IBMの竹之内さん、松本さん、をはじめ関係者の皆様、本当にありがとうございました。
IBM Verseに関して in ConnectED 2015
IBM ConnectED 2015 が始まりました。
IBM Verse
今回のカンファレンスの一番の目玉、IBM VerseがOGSで大々的にデモも交えて紹介されました。
IBM Verseに関して、事前情報から次世代のWEBメールクライアントというようなおぼろげなイメージを持っていましたが、どうやらメール、スケジュールを中核にコラボレーション、コミュニケーションを促進させるソリューションという具合です。
そのためのキーワードはアナリティックス、Watson。
今回のデモで紹介されたIBM Verseの機能はかなり盛りだくさんでとても一回のブログでお伝えできるような内容ではないのですが、自分が一番興味を持った機能を挙げると、検索機能の強化とアナリティックス機能です。
検索機能ではメールを"一週間前まで"や"添付ファイルがあるメール"というような具合で絞り込みができます。
また、AnalyticsやWatsonの機能では、それぞれのメールの重要度や優先順位を算出してくれます。例えば、返信するまでにかかった時間なども統計データとして解析する要素として考えているようです。
その他にも、ざっと思い出せるだけでも、以下のような機能が紹介されていました。
- コミュニケーションツールの実装。ブログする機能やフォーラムに投稿する機能
- 上段のコンタクトリストから重要な人をあらかじめ登録
- Team Analyticsボタンがコネクション(ソーシャル)をビジュアル化
- ドラッグ&ドロップ で簡単にファイルを添付
- メールをミュートする機能
- TO,CCが多いメールスレッドの中で「だれがこのメールスレッドに積極的に貢献しているか」を明確にし、Reply、ReplyAllが簡単に切り替え可能。
- IBM Docとの連携でExcelや文書等の添付ファイルの立ち上げをインラインで行える
- 動画、画像もインラインで表示
- 下部にカレンダーが実装されていて、スケジュール作成、タスク作成も画面遷移なく行える。
- 期限等を指定し簡単に他の同僚とタスクの共有、コミュニケーションができる。
- ファイル添付ではIBM ConnectionsのFilesから選択できる。
- Watsonとの連携
- IBM Connections Next とデザインが統一されている
- 検索機能の強化。添付ファイルで検索、時間の期間、等
デモではIBMConnections NextとIntegratedしたものを発表していました。 この画像はIBM Connections NextのHomeページです。 今までのActivity StreamのTOPがレイアウトデザインを変えてこのような形になったと思われます。
OGSで紹介されたIBM Verseはクラウド上で動くデモでしたが、2015年の下半期には オンプレミス版もお披露目される予定のようです。
一緒に参加しているTeamstudio 加藤さんと御代さんのブログでも触れられていますので合わせて確認してみてください。
IBM ConnectED 基調講演より (notes/domino liaison)
OGSなのかなぁ・・・ (のおつ -Notes/Dominoに関すること-)