2017/11/15ノーツコンソーシアム オープンセミナー2017 弊社セッションのご紹介
「S21 XPages開発でここまで出来る!モダンアプリの開発事例一挙見せ」
ノーツコンソーシアム様主催による「ノーツコンソーシアムオープンセミナー2017」が、2017年11月15日(水)に東京 IBM箱崎本社にて開催されます。
弊社からは「S21 XPages開発でここまで出来る!モダンアプリの開発事例一挙見せ」と題して弊社がこれまで培ってきたXPAGES開発のノウハウを事例を交えてご紹介してまいります。
また当日は弊社セッション以外にXAPGESDAYから【H13 『XPages DAY』XPages のさらなる効果的な活用方法について】 というセッションを開催しています。
こちらではアイディアを出し合いながら議論をする Ideathon (アイディアソン)を行います。目からうろこな IBM Notes/Domino の活用方法に出会えるかもしれません。こちらも是非ご参加ください。
ご興味があるかたは是非ご参加ください。
イベント参加はこちらのリンク下の「お申込みリンク」から行ってください。
【弊社セッション】
S21 XPages開発でここまで出来る!モダンアプリの開発事例一挙見せ
11/15 10:00 - 10:45
本当は見せたくないかも、XPages開発に特化したケートリックが高度な開発ノウハウを
一挙に公開します。スライド公開無しで挑む当日限りの一本勝負
ケートリック株式会社
代表取締役
田付 和慶 氏
【 開催概要について 】
日時:2017年11月15日(水)10:00 – 17:00
場所:日本アイ・ビー・エム株式会社 本社事業所
【詳細・お申込みについて】
XPagesDay 2016 本日開催! 弊社セッションは16時から
XPagesDay 2016 本日開催!
今日からXPagesDayの熱い2日間が幕を開けます!
XPagesDayとはXPages技術に関するテクニカルWEBセミナーであり、もちろん参加費無料です。
今年2016 年はXpagesDay2016と題して、11 月 21 日(月)、22 日(火)の二日間を計7セッションの濃い内容でお送りします。
セッション名「XPagesでJava開発するぞ!」
毎年ケートリックからも1セッション講師を務めさせて頂いておりますが、今年は私、田付とエンジニアの米原の2人で「XPagesでJava開発するぞ!」というタイトルでお送りいたします。今年は今までの弊社セッションの中でも一番ハイレベルな内容となりそうです。
おそらく、「Javaは難しそう」、「XPagesが学びたいのであってJavaには興味がない」、という方々も沢山おられると思います。
ただXPagesはJavaによって動いています。 IBMがXPagesの解説をする際に「JSFを基礎技術とした開発言語です」という話をしていたことを覚えている人もいると思います。
JSFとはJavaでWEBアプリケーション開発をする際のとっても強力な開発フレームワークであり多くのJavaエンジニアがJavaEE JSFをベースに開発を行っています。
そんなXPagesのルーツを知ること、基礎技術を知ることはXPagesへの理解を深めることに繋がります。
そんな思いで今回のセッションを行いますので、少しでも興味がある方は是非参加してみてください。
【イベント、セッション概要について 】
セッション: XPagesでJava開発するぞ!(A-03)
日時:2016年11月21日(月) 16:00 – 16:45
場所:オンライン ウェビナー
【詳細・お申込みについて】
お申込み: 無料
イベントページ: http://xpagesday.com/
【2016/11/9 NCオープンセミナー】 今日から始める XPages アプリケーション開発!(オープンセミナー 2016 ハンズオン XPagesDay 出張セッション)
我らがXPagesDayがまたもノーツコンソーシアムイベントをハックします!
XPagesDayとはXPages技術に関するテクニカルWEBセミナーです。もちろん参加費無料。
今年2016 年はXpagesDay2016と題して、11 月 21 日(月)、22 日(火)の二日間を計7セッションの濃い内容でお送りします。
毎年ケートリックからも1セッション講師を務めさせて頂いておりますが、今年は私、田付とエンジニアの米原の2人で「XPagesでJava開発するぞ!」というタイトルで普段あまり聞けない内容のセッションをお送りする予定です。
そんな普段はウェビナーだけのXPagesDayですが、今年は(も)ノーツコンソーシアム様イベント「ノーツオープンセミナー2016」でセッションを1コマ奪取することに成功したようです!
「今日から始める XPages アプリケーション開発!」
今年のセッションタイトルはこちら ↑
このセッション、ハンズオンセッション! 2時間弱の濃いセッションです!
ハンズオンセッションなので参加者の皆様と一緒にXPages開発をその場で行っていきます。
さらに、
講師を務めるのが2015年までIBMチャンピオンであった (株)ソルクシーズ 吉田さん。
この吉田さんが今回のために用意したセッション資料が怒涛の127ページ!!!
さらにさらに、
その吉田さんの号令により集まるXPages開発の猛者たち!
私も僭越ながら補佐役としてこちらのイベントに参加させて頂きますが、その他にも名だたる猛者が脇を固めます。
XPages初心者の方をこれ以上にないほどに強力にバックアップしていきます。
XPages初級者向けのセッションですのでXPagesを業務で学ぶ必要がある方から、興味がある方までどしどしご参加ください。
参加費無料のノーツコンソーシアム オープンセミナ―への登録は以下のURLから行なってください。
【 イベント、セッション概要について 】
セッション: <H21> 今日から始める XPages アプリケーション開発!
日時:2016年11月9日(水) 10:00 – 11:45
場所:日本アイ・ビー・エム株式会社 本社事業所
【詳細・お申込みについて】
イベントページ: http://www.notescons.gr.jp/home.nsf/content.xsp?k=ncopen16&w=12
IBM Champion 2016に任命されました
2015年11月24日にIBMよりメールが届き、自分がIBM Champion 2016に任命されたことを知りました。
今年でIBM Championとなるのは2年目となり、前年初めてIBM Championになった時の感動が思い起こされました。と同時にこれからもっとコミュニティの発展に寄与していけるようにと、改めて気が引き締まる思いです。
なお、日本から選出されたIBM Championは以下の4名です。
海老原 賢次 様 (リコーITソリューションズ株式会社)
加藤 満 様 (チームスタジオジャパン株式会社)
田付 和慶 (ケートリック株式会社)
御代 政彦 様 (株式会社エフ)
おめでとうございます! すでに皆さんがブログ等で言っていますが日本から選出された方が今年は6人から4人へ減ってしまいました。 IBM Championの選出基準がよりグローバルな視点へとシフトしたと聞いていますのでその影響は大きくあったのだと感じています。
自分は2015年、IBM Championとして初めての年を過ごしましたが、XPAGESDAYをはじめ、より積極的にスピーカーとしてセッションをさせて頂く機会がありました。
- IBM XCITE 2015 Spring (05/20/2015 Day2 OGS)
- XPagaesDay 2014 (11/18/2014 web session)
- Tek Tek Lotus, Feb 2015 (02/25/2015 IBM ConnectEd 2015 feedback session)
- Teamstudio Notes/Domino Web Seminar, April 2015 (04/22/2015 web session)
- Notes Shikoku Festa 2015 (10/23/2015 XPages and IBM Verse session)
振り返ると5回のセッションを行いましたが、やはり一番大きく緊張したのはIBM XCITE 2015 Springの基調講演の数十分間でした。ただおかげ様で何か一回り大きくなる機会を頂いたのだと感じています。
2年目のIBM Championとしての抱負・・・
例年通り、IBM側でIBM Champion を選出するにあたり以下の様なことを基準にしているとあります。
- IBM Collaboration Solutionsを広める
- 知識と専門技術の共有
- コニュニティへの貢献と成長の支援
- IBM ポートフォリオ全体に範囲を拡大
- ネガティブ、ポジティブ両方のフィードバックを建設的かつ専門的な方法で提供する
1年前、IBM Championとして日本発の情報を世界に発信することで、「日本のエンジニアもまだまだ世界に負けてませんよ!」という印象を世界に持ってもらいたい、ということを抱負として書かせていただきました。そこで行ったのが PlanetLotus.org へブログを登録し英語で情報発信を少しずつ行うということでした。 こちらの分はまだまだ不十分だったと反省点も残りますが、近いうちに英語でNotes/Dominoの技術を説明した動画配信なんてのも行いたいと考えています。
最近ではXPages on bluemixでドローンを操作するというセッションをXPagesDay2015で行ったので、それちらを英語で配信してもいいかもしれません。
2年目、引き続き”てくてくLotus”や”ノーツコンソーシアム”などをはじめコミュニティーへ貢献していきたいと考えております。 またNotes/Dominoを取り巻く環境もBluemixやXPagesの進化で様々なテクノロジーとの連携が強まり、より複雑さを増している気がします。沢山のエンジニアがNotes/Dominoを使い新しいものを生み出していけるよう、自分は新旧どちらのNotesエンジニアの視点にも立ち、少しずつ情報を発信し続けたいと思っています。
以上、2年目もどうぞよろしくお願い致します!
2015.11.18 XPagesDay 2015セッション 「XPagesとIoTでドローンを飛ばそう」
XPagesDayが今年も開催されます
2015年、今年のXPagesDayは11月17,18日にオンラインセッションが行われ、18日には、IBM箱崎で行われるNotesコンソーシアム「パートナーソリューションセミナー」に参戦する形で、昼から会場でのセッションが2つ用意されています。
Xpage on bluemixとIoT Foundationでドローンを制御!
弊社ケートリック 田付のセッションでは(株)ソルクシーズ吉田さんと共同で、Bluemix, XPages, IoTと旬のキーワードてんこ盛りにWebからジャイロ・モーションセンサー、WebGLを使いドローンを制御してみせます。
セッションで触れるテクノロジーの数々は以下の通りです。
- XPages on Bluemix
- IoT Foundations on Bluemix
- JavascriptでのMQTT通信
- Node.js
- Node RED
- WebGL
- スマートフォン、タブレットのジャイロ、モーションセンサー
現在も開発中のプロジェクトですが、一部公開するとこんな感じです!
お申込みは以下のリンクより「H1-3」をお選びください。
http://partner.cons20.info/portal.nsf/pages/pub
XPAGESDAY 2015 開催概要について
日時:2015年11月17日(火曜日)、2015年11月18日(水曜日)
場所:2015年11月17日オンライン、2015年11月18日はオンラインと 日本アイ・ビー・エム箱崎
スケジュール:
11 月 17 日 (火)
10:30~11:30 【初心者】Notes 技術者のためのはじめての XPages 講座
13:30~14:30 【中上級】REST の総復習
15:00~16:00 【初心者】誰も教えてくれなかったXPages のデバッグ方法。どうやるの?
11 月18 日 (水)
10:30~11:30 【初心者】Bootstrapと@式で作る簡単&CoolなXPagesアプリ
13:30~14:30 【中上級】実践!XPages on Bluemix
【オフ会】
15:05~未定 第1部 XPages on Bluemix で IoT を実感!XPages でドローンを制御、モニタリング
15:05~未定 第2部 今年も!? どこよりも早い XPages 最新情報
XPagesDay 公式サイト: http://xpagesday.com/xpagesday.nsf/home.xsp
■XPagesでドローンを飛ばす私のセッションは会場セッションになるため、こちらの申し込みフォームより「H1-3」を選択ください。
http://partner.cons20.info/portal.nsf/pages/pub
XPagesDay 2014 「SSJSでも使える!Javascriptでオブジェクト指向プログラミング入門」スライド公開
XPagesDay 2014 (2014/11/18) 【A-3】「SSJSでも使える!Javascriptでオブジェクト指向プログラミング入門」で使用したスライドを公開しました。
XPagesDay 2014 イベントの申込開始!
XPagesDayの熱い二日間が今年もやってきます!
2013年も大成功に終わったXPagesDayが今年もやってきました。
今回は全てオンラインセッションとなっているので日本全国どこからでも参加できるイベントになっています。
当日は、自分も若輩ながらセッションを一つ講演させていただきます。
【A-3】「SSJSでも使える!Javascriptでオブジェクト指向プログラミング入門」
皆様、是非ご参加ください。
日時:
11 月 18 日(火)、19 日(水)の2日間
場所:
すべてオンラインのセッション
主催:
チームスタジオジャパン株式会社
参加費:
無料 / 事前登録制
詳細、申込みはこちらから » http://www.xpagesday.com/xpagesday.nsf/sessions.xsp
XPagesDay 2013 【C-3】予約システムをXPagesで構築した提案事例のスライドとコードの公開
XPagesDay 2013が無事に終わりましたね。
参加された皆様、講師の皆様、そして運営の皆様、本当にお疲れ様でした。
やはり、自分のプレゼンはかなり緊張していたようです。
自宅で行ったリハでは「え~っと」の回数を30回以下まで減らすことができたんですが、本番はゆうに50回は超えていたようです。
お聞き苦しく感じてしまった方すいません、次プレゼンをする機会があればその時はがんばります (^_^;)
XPagesDayでの自分のプレゼンテーションのスライドをアップしました。
リンク先はこちら:http://www.slideshare.net/KazunoriTatsuki/c3-xpages
また、スライドの中で利用したDojo GridViewのXPagesコードを以下に貼り付けておきます。
[toggle title="Dojo GridViewのXPagesコードを表示するにはここをクリック"]
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<xp:view xmlns:xp="http://www.ibm.com/xsp/core"
xmlns:xe="http://www.ibm.com/xsp/coreex"
xmlns:xc="http://www.ibm.com/xsp/custom"> <xp:div id="div_Schedule_depart"
styleClass="gridbox">
<xe:restService
id="restServiceDepartSche">
<xe:this.service>
<xe:viewJsonService
viewName="[YOUR_VIEW_HERE]" defaultColumns="true"
contentType="application/json" var="entry"
formName="[YOUR_FORM_HERE]">
<xe:this.columns>
<xe:restViewColumn
name="DSResvStat">
<xp:this.value><![CDATA[#{javascript:""; /*予約状況の計算プログラムが入ります*/ }]]></xp:this.value>
</xe:restViewColumn>
</xe:this.columns>
<xe:this.keys><![CDATA[#{javascript:""; /*Viewの絞込のキーワードを返すようにします*/ }]]></xe:this.keys>
</xe:viewJsonService>
</xe:this.service>
</xe:restService>
<xe:djxDataGrid id="djxDataGridDepart"
style="width: 100%;height: auto; padding: 1px"
storeComponentId="restServiceDepartSche" selectionMode="single"
selectable="false" loadingMessage="検索しています" autoHeight="5"
jsId="jsDataGridDepart"> <xe:djxDataGridColumn
id="djxDataGridColumn1" label="ラベル1" field="DSName">
</xe:djxDataGridColumn>
<xe:djxDataGridColumn
id="djxDataGridColumn2" label="ラベル2" field="DSDepartCity"
width="50px">
</xe:djxDataGridColumn>
<xe:djxDataGridColumn
id="djxDataGridColumn3" label="ラベル3" field="DSDepartTimeStr">
</xe:djxDataGridColumn>
<xe:djxDataGridColumn
id="djxDataGridColumn4" label="ラベル4" field="DSArriveCity"
width="50px">
</xe:djxDataGridColumn>
<xe:djxDataGridColumn
id="djxDataGridColumn5" label="ラベル5" field="DSArriveTimeStr"
width="50px">
</xe:djxDataGridColumn>
<xe:djxDataGridColumn
id="djxDataGridColumn11" label="ラベル6" field="DSResvStat" width="auto">
</xe:djxDataGridColumn>
</xe:djxDataGrid>
<xp:scriptBlock id="scriptBlock1">
<xp:this.value><![CDATA[XSP.addOnLoad(function(){
dojo.connect(dijit.byId("#{id:djxDataGridDepart}"), "_onFetchComplete",function()
{
// 画面遷移先から戻ってきた時に以前に選択された値を選択状態にしておくためのCSJS
var selUnid = dojo.byId('#{id:scheDepartDSUnid}');
var grid = dijit.byId("#{id:djxDataGridDepart}");
if( selUnid && selUnid.value != ""){
for (var i = 0; i < grid.rowCount; i++){
theitem = grid.getItem(i);
dojo.forEach(grid.store.getAttributes(theitem), function(attr){
if(attr == '@unid'){
var value = grid.store.getValues(theitem, attr);
if( value == selUnid.value){
grid.selection.setSelected(i,true);
}
}
});
}
}
grid.canSort = function(){return false};
}); });]]></xp:this.value>
</xp:scriptBlock>
</xp:div> <!-- GridViewで選択された行のUNIDを格納する隠しフィールド -->
<xp:inputText id="scheDepartDSUnid" style="display:none;"
value="#{sessionScope.scheDepartDSUnid}">
</xp:inputText>
<!-- 次へ進むボタンを押下時にGridViewで選択された行のUNIDを取得して隠しフィールドに保存 -->
<xp:div styleClass="enter">
<xp:link escape="true" id="link2">
<xp:image id="image15" url="/button-next.gif"
alt="次へ進む">
</xp:image>
<xp:eventHandler event="onclick" submit="true"
immediate="false" save="true">
<xp:this.script><![CDATA[var grid = dijit.byId('#{id:djxDataGridDepart}');
var bSelDept = false;
var bSelDeptOF = false;
var items = grid.selection.getSelected();
if(items.length) {
dojo.forEach(items, function(selectedItem) {
if(selectedItem!==null) {
dojo.forEach(grid.store.getAttributes(selectedItem), function(attribute){
var value = grid.store.getValues(selectedItem, attribute);
// alert('attribute: ' + attribute + ', value: ' + value);
if(attribute == '@unid'){
dojo.byId('#{id:scheDepartDSUnid}').value = value;
bSelDept = true;
}
if(attribute == 'DSResvStat' && value == 'X'){
bSelDeptOF = true;
}
});
}
});
}
]]></xp:this.script>
</xp:eventHandler>
</xp:link>
</xp:div>
</xp:view>
[/toggle]